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研究所紀要

吉田松陰研究所は、明治維新の原動力となった多くの人材を育てた教育者である吉田松陰に関する調査・研究を行い、その成果を提供することにより、地域の発展に寄与することを目的として、平成30年(2018)、至誠館大学内に設置しました。

吉田松陰研究所紀要 松下村塾と明治維新

吉田松陰研究所紀要 松下村塾と明治維新
内容 吉田松陰研究所開設記念 至誠館大学公開講座「松下村塾と明治維新」の講演録(平成30年10月21日開催)
「私と松下村塾研究」海原徹
「吉田松陰の海外認識と工学教育論」三宅紹宣
「現代に生きる松陰先生-反薩長史観・誤解を超えて」関厚夫
「松下村塾の学びの実践-伊藤博文の場合」瀧井一博
「早すぎた思想家:吉田松陰とその時代」桐原健真
発行部数 500部(発行日 2019年12月20日)
贈呈先 萩市内高等学校・中学校 18校
山口県内市町立図書館、大学図書館、博物館・資料館など約100施設
販売価格 1,000円(税込)

講演の要旨(抜粋)

吉田松陰研究所 紀要第2号

吉田松陰研究所 紀要第2号
1.内容 論文
  • 「吉田松陰と坤輿図識」三宅紹宣
  • 「名字説に何を期待したか」海原徹
  • 「松陰門下生:毛利敬親」(1)小山良昌
野村興兒学長特別インタビュー
  • 「松陰、左内、象山からダイアーへ 明治に結実した松下村塾の教育思想」関 厚夫
2.発行部数 500部(発行日 2020年12月20日)
3.贈呈先 萩市内高等学校・中学校
山口県内市町立図書館、博物館・資料館、全国の大学図書館など
4.販売価格 1,000円(税込)

論文等の要旨(抜粋)

吉田松陰研究所 紀要第3号

1.内容 論文
  • 「吉田松陰と海国図志」三宅 紹宣
  • 「幾つもあった松下村塾-50年の軌跡」海原 徹
  • 「大獄に死す 松陰と佐内の『奇跡』前編」関 厚夫
  • 「松陰門下生:毛利敬親」(2)小山 良昌
2.発行部数 500部(発行日 2021年12月20日)
3.贈呈先 萩市内高等学校・中学校
山口県内市町立図書館、博物館・資料館、全国の大学図書館など
4.販売価格 1,000円(税込)

論文等の要旨(抜粋)

吉田松陰研究所 紀要第4号

吉田松陰研究所 紀要第4号
1.内容 論文
  • 「吉田松陰の教育論」三宅紹宣
  • 「松下村塾の経済」海原 徹
  • 「大獄に死す 松陰と佐内の『奇跡』後編」関 厚夫
  • 「吉田松陰の盟友:中谷正亮」小山良昌
寄稿
  • 「九州遊学の旅路と伝習録との出会い」松本芳之
2.発行部数 500部(発行日 2022年12月20日)
3.贈呈先 萩市内高等学校・中学校
山口県内市町立図書館、博物館・資料館、全国の大学図書館など
4.販売価格 1,000円(税込)

論文等の要旨(抜粋)

吉田松陰研究所 紀要第5号

吉田松陰研究所 紀要第5号
1.内容 講演
  • 「吉田松陰は、いかに、いかなる日本を発見したか」桐原健真
論文
  • 「吉田松陰における「工学」教育論の形成と展開」道迫真吾
  • 「吉田松陰の西洋兵制志向」三宅紹宣
史料紹介
  • 「阿部家所蔵の吉田松陰自筆の新出史料(前編)」樋口尚樹
2.発行部数 500部(発行日 2023年12月20日)
3.贈呈先 萩市内高等学校・中学校
山口県内市町立図書館、博物館・資料館、全国の大学図書館など
4.販売価格 1,000円(税込)

論文等の要旨(抜粋)