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ブックレットシリーズ萩ものがたり
掲載日:2024年4月16日更新
萩の歴史・文化・自然・風物を手軽なブックレットに収録。
萩に残る厚みのある歴史文化・人物、豊かな自然、多彩な行事や風物、民間伝承、伝統産業など、後世に語り継ぐべき萩市の宝物、物語(ストーリー)を、ブックレット・シリーズ「萩ものがたり」として、出版しています。2004年4月から年間4冊出版、合計約100冊出版を計画しています。
*ブックレットシリーズ「萩ものがたり」は、萩市民の出資により設立した「一般社団法人萩ものがたり」が編集・発行し、2019年から事務所が至誠館大学内にあります。
仕様 | ブックレット形式A5版50ページ~80ページ |
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年間発行数 | 4タイトル(4月・10月に各2冊) |
テーマ | 歴史・文化・人物・自然・行事・風物・民間伝承・伝統産業など、萩に関する事象全般。 |
販売価格(税込) | 1冊 500~800円 |
新刊のごあんない(2024年10月発行)
(83)萩藩毛利家十三代 藩祖輝元~十三代敬親
毛利輝元が関ヶ原合戦後、江戸幕府下の大名として再出発してから、幕末に敬親が再び中央の政治に乗り出していくまでの約260年間の、毛利家13代の歴史を紹介する。2025年は毛利輝元没後400年。
著者 | 柴原直樹(毛利博物館館長) |
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仕様 | A5版 76ページ |
販売価格 | 770円(税込) |
(84)新・萩まちじゅう博物館 -明日の観光を考えるキーワード-
萩まちじゅう博物館の20年間の経緯を改めてふり返り、DMOなど途上の取組み、将来に夢見る取組みをも交えながら、未来の「新・萩まちじゅう博物館」を考える。萩まちじゅう博物館20周年記念出版。
著者 | 西山徳明(北海道大学 観光学高等研究センター教授) |
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仕様 | A5版 66ページ |
販売価格 | 660円(税込) |
新刊のごあんない(2024年4月発行)
(81)城下町萩のひみつ -変わらない「まち」の魅力-
前半は江戸時代の城下町絵図を用いて「城下町のあゆみ」を、後半はまちが大きく改変されなかった理由「城下町のひみつ」を、低地、夏みかん、鉄道など8つのキーワードにより解説。萩まちじゅう博物館20周年記念出版。
著者 | 清水満幸(萩博物館前館長) |
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仕様 | A5版 54ページ |
販売価格 | 550円(税込) |
(82)私の松陰先生 -「いま」に響き合う人とことば
偉大な教育者でもあった吉田松陰をめぐる「人とことば」。「現代編」では小泉元首相、安倍元首相など政治家や経済人、「幕末維新・明治編」では勝海舟、坂本龍馬、伊藤博文などが、吉田松陰について物語ることばを紹介。
著者 | 関 厚夫(産経新聞東京本社 編集局編集委員) |
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仕様 | A5版 70ページ |
販売価格 | 770円(税込) |
研究所紀要
吉田松陰研究所 推薦
【21】吉田松陰 人とことば
長州・萩の松本村に生まれ、激動の時代、幕末を疾駆した吉田松陰。たった一人で長州藩、いや日本を変革する源となったそのことばと生涯を追う。全体を四季にちなんで4章に分け、24のことばを解説。
著者 | 関厚夫(産経新聞社 文化部編集委員) |
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仕様 | A5版 53ページ |
販売価格 | 550円(税込) |
【5】松陰先生のことば
-いまに伝わる志-
「今日よりぞ幼心を打ち捨てて人と成りにし道を踏めかし」萩藩校明倫館の跡地に建つ萩市立明倫小学校では、毎朝、各教室で子供たち全員が「松陰先生のことば」を朗唱している。松陰が志を託した数々の言葉には、日本再生のヒントが隠されている。
著者 | 監修:萩市立明倫小学校 編集:一坂太郎 |
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仕様 | A5版 64ページ |
販売価格 | 550円(税込) |
バックナンバー<在庫切れ>を除き、ご購入いただけます。
出版日 | タイトル | 著者 | 定価 (税込) |
詳細 |
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2023年 秋 |
【80】萩再発見 -語り継ぎたい歴史と民俗- | 清水満幸(萩博物館前館長) | 660円 | |
【79】吉田松陰と女性たち 下巻 -女子教育を中心に− | 海原徹(京都大学名誉教授) | 770円 | ||
2023年 春 |
【78】吉田松陰と女性たち 上巻 −杉家の人びとを中心に− | 海原徹(京都大学名誉教授) | 660円 | |
【77】木戸孝允 −近代国家への志− | 田口由香(長崎大学准教授) | 770円 | ||
2022年 秋 |
【76】渋沢栄一と萩 -つながる松陰、木戸、伊藤、井上そして論語 | 関厚夫(産経新聞東京本社 編集局編集委員) | 550円 | |
【75】大村益次郎 近代的学知の受容と実践(下)維新編 | 竹本知行(安田女子大学准教授) | 660円 | ||
2022年 春 |
【74】大村益次郎 近代的学知の受容と実践(上)幕末編 | 竹本知行(安田女子大学准教授) | 550円 | |
【73】萩の歴史的町並み 下巻 城下町と市町 | 大槻洋二(萩博物館長・萩まちじゅう博物館長) | 660円 | ||
2021年 秋 |
【72】萩の歴史的町並み 上巻 誕生から現在まで | 大槻洋二(萩博物館長・萩まちじゅう博物館長) | 660円 | |
【71】絵図で見る萩の街道 弐-天才地理図師 有馬喜惣太- | 山田稔(山口県立山口博物館学芸専門監) | 660円 | ||
2021年 春 |
【70】萩の産業遺産を歩く-知られざる幕末の物語- | 道迫真吾(萩博物館総括学芸員) | 660円 | |
【69】リーダーとしての山県有朋 | 伊藤之雄(京都大学名誉教授) | 660円 | ||
2020年 秋 |
【68】須佐に住んだ武士-永代家老益田家と家臣たち- | 重田麻紀(萩市須佐歴史民俗資料館特別学芸員) | 660円 | |
【67】萩・海のいきもの博物誌 | 堀成夫(萩博物館総括研究員) | 660円 | ||
2020年 春 |
【66】吉田松陰とその弟子たち・十話 下巻 | 海原徹(京都大学名誉教授) | 550円 | |
【65】吉田松陰とその弟子たち・十話 上巻 | 海原徹(京都大学名誉教授) | 660円 | ||
2019年 秋 |
【64】槌音高く 笠井順八・久原房之助 | 読売新聞山口総局 | 660円 | |
【63】萩ジオパーク入門-萩の大地と人の物語- | 白井孝明(萩市ジオパーク推進課ジオパーク専門員) | 550円 | ||
2019年 春 |
【62】山田顕義と萩 | 松原太郎(日本大学 企画広報部広報課) | 630円 | |
【61】高杉晋作 人とことば | 関厚夫((産経新聞東京本社 編集局編集委員) | 630円 | ||
2018年 秋 |
【60】海外から見た幕末長州藩―イギリスから見た下関戦争― | 田口由香(長崎大学准教授) | 520円 | |
【59】リーダーとしての伊藤博文 | 伊藤之雄(京都大学名誉教授) | 630円 | ||
2018年 春 |
【58】井上勝 「長州ファイブ」から「鉄道の父」へ | 老川慶喜(立教大学名誉教授) | 733円 | |
【57】明治維新の変革過程 | 三宅紹宣(広島大学名誉教授) | 733円 | ||
2017年 秋 |
【56】吉田松陰肖像画の絵師 松浦松洞 | 山田稔(山口県立山口博物館学芸課長) | 630円 | |
【55】最後の門下生 渡辺蒿蔵が語る松下村塾 | 海原徹(京都大学名誉教授) | 630円 | ||
2017年 春 |
【54】萩の世界遺産-日本の工業化初期の原風景- | 道迫真吾(萩博物館主任学芸員) | 630円 | |
【53】名君 毛利敬親 ≪在庫切れ≫ | 小山良昌(毛利博物館顧問) | ― | ||
2016年 秋 |
【52】わが夫、高杉晋作 | 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) | 630円 | |
【51】幕長戦争 ≪在庫切れ≫ | 三宅紹宣(広島大学名誉教授) | ― | ||
2016年 春 |
【50】吉田松陰 留魂録 | 松陰神社、監修 三宅紹宣(広島大学名誉教授) | 550円 | |
【49】ジオパークの開祖 高島北海 -若き日にみた夢の実現- | 金折裕司(元山口大学教授) | 520円 | ||
2015年 秋 |
【48】兼常清佐 萩が生んだ音楽界の奇才 | 三好健二(萩まちじゅう博物館推進委員会土原部会長) | 520円 | |
【47】薩長同盟 | 三宅紹宣(広島大学名誉教授) | 630円 | ||
2015年 春 |
【46】藩校明倫館 ≪在庫切れ≫ | 小川國治(山口大学名誉教授) | ― | |
【45】吉田松陰の妹・文(美和) ≪在庫切れ≫ | 山本栄一郎(防府史談会理事) | ― | ||
2014年 秋・冬 |
【44】久坂玄瑞 | 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) | 520円 | |
【43】楫取素彦-「至誠」を体現した松陰の盟友- | 道迫真吾(萩博物館主任学芸員) | 520円 | ||
2014年 4月 |
【42】高杉晋作と諫早生二-「正義派」対「俗論党」秘話- | 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) | 630円 | |
【41】茶陶萩-その伝統と革新性 | 石崎泰之(山口県立萩美術館・浦上記念館 学芸専門監) | 630円 | ||
2013年 10月 |
【40】松林桂月-近代画家としての意味 | 菊屋吉生(山口大学教授) | 630円 | |
【39】松下村塾 | 海原 徹(京都大学名誉教授) | 630円 | ||
2013年 4月 |
【38】奇兵隊士列伝(二) ≪在庫切れ≫ | 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) | ― | |
【37】奇兵隊士列伝(一) ≪在庫切れ≫ | 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) | ― | ||
2012年 10月 |
【36】至誠の人 杉 道助 | 大野綱之(元読売新聞記者) | 630円 | |
【35】吉田松陰と旅 | 海原 徹(京都大学名誉教授) | 630円 | ||
2012年 4月 |
【34】吉田稔麿の生涯-池田屋事変で散った松陰門下の逸材- ≪在庫切れ≫ | 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) | ― | |
【33】日本の近代を拓いた萩の産業人脈-企業家たちの情熱と挑戦- ≪在庫切れ≫ | 樋口尚樹(萩博物館副館長) | ― | ||
2011年 11月 |
【32】萩の郷土料理・家庭料理 | 中澤さかな(道の駅 萩しーまーと駅長) | 520円 | |
【31】絵図で見る萩の街道-萩往還・石州街道・赤間関街道- ≪在庫切れ≫ | 山田 稔(山口県文書館専門研究員) | ― | ||
2011年 4月 |
【30】萩・北浦のクジラ文化 ≪在庫切れ≫ | 清水満幸(萩博物館 統括学芸員) | ― | |
【29】萩の火山のひみつ-阿武火山群- ≪在庫切れ≫ | 永尾隆志(山口大学教授) | ― | ||
2010年 10月 |
【28】長州ファイブ物語-工業化に挑んだサムライたち- | 道迫真吾(萩博物館主任研究員) | 630円 | |
【27】浪漫陶々 | 十二代 三輪休雪(陶芸家) | 838円 | ||
2010年 4月 |
【26】作家たちの萩(下巻)-萩を舞台にした小説や紀行- | 高木正熙(萩図書館 館長) | 630円 | |
【25】作家たちの萩(上巻)-萩ゆかりの作家たち- | 高木正熙(萩図書館 館長) | 630円 | ||
2009年 10月 |
【24】萩の近代化産業遺産 -世界遺産への道- ≪在庫切れ≫ | 道迫真吾(萩博物館主任研究員) | ― | |
【23】維新の精神 -松本健一講演集-≪在庫切れ≫ | 松本健一(作家・評論家) | ― | ||
2009年 4月 |
【22】晋作の生きた幕末と萩 ≪在庫切れ≫ | 江坂 彰(作家・経営評論家) | ― | |
【21】吉田松陰 人とことば | 関 厚夫(産経新聞社 文化部編集委員) | 550円 | ||
2008年 10月 |
【20】萩往還を歩く ≪在庫切れ≫ | 中澤さかな(道の駅 萩しーまーと駅長) | ― | |
【19】海を渡った長州砲 ≪在庫切れ≫ | 郡司 健(大阪学院大学教授) | ― | ||
2008年 4月 |
【18】旅する民俗学者 宮本常一が見た萩 ≪在庫切れ≫ | 中澤さかな(道の駅 萩しーまーと駅長) | ― | |
【17】若き日の伊藤博文 ≪在庫切れ≫ | 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) | ― | ||
2007年 10月 |
【16】萩沖の魚たち(秋・冬編) ≪在庫切れ≫ | 中澤さかな(道の駅 萩しーまーと駅長)/堀 成夫(萩博物館研究員) | ― | |
【15】写真集 桂小五郎 ≪在庫切れ≫ | 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) | ― | ||
2007年 4月 |
【14】高島北海-HOKKAI 萩とナンシー | 高樹のぶ子(作家) | 630円 | |
【13】川柳中興の祖 井上剣花坊 ≪在庫切れ≫ ※お詫びとお知らせ |
大庭政雄(監修) | ― | ||
2006年 10月 |
【特別編】ますらをたちの旅[長州ファイブ物語] ≪在庫切れ≫ | 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) | ― | |
2006年 10月 |
【12】山田顕義-法治国家への歩み ≪在庫切れ≫ | 秋山香乃(作家) | ― | |
【11】萩の史碑 ≪在庫切れ≫ | 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) | ― | ||
2006年 4月 |
【10】萩沖の魚たち(春・夏編) ≪在庫切れ≫ | 中澤さかな(道の駅 萩しーまーと駅長)/堀成夫(萩博物館研究員) | ― | |
【9】吉田松陰と現代 | 加藤周一(作家・評論家) | 630円 | ||
2005年 10月 |
【8】萩の巨樹・古木 ≪在庫切れ≫ | 草野隆司(樹木医) | ― | |
【7】萩と日露戦争 ≪在庫切れ≫ | 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) | ― | ||
2005年 4月 |
【6】密航留学生「長州ファイブ」を追って | 宮地ゆう(朝日新聞GLOBE編集部) | 660円 | |
【5】松陰先生のことば-いまに伝わる志- | 萩市立明倫小学校(監修) | 550円 | ||
2004年 10月 |
【4】萩まちじゅう博物館 ≪在庫切れ≫ | 西山徳明(北海道大学教授) | ― | |
【3】萩開府-毛利輝元の決断 ≪在庫切れ≫ | 北村知紀(元毎日新聞編集委員) | ― | ||
2004年 4月 |
【2】高杉晋作-100問100答 ≪在庫切れ≫ | 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) | ― | |
【1】萩の椿 ≪在庫切れ≫ | 吉松 茂(元萩市郷土博物館嘱託) | ― |