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交通機関運休の場合等による授業の取り扱い


交通機関が運行停止となり、授業担当者が出勤できない場合の授業の取り扱いは以下のとおりとする。
ここでいう運行停止とは、テレビ及びラジオ等により当該路線の指定区間の運転休止が確認されているもので、再開の目処がたっていないことをいう。

  1. 午前6時の時点で、次の交通機関のいずれかが運休、運転見合わせをしている場合(人身事故等一般的な運行停止を除く)は、1時限・2時限(8:50~12:00)の授業を休講とする。
    • JR中央線快速並びに中央・総武各駅停車の都内区間(東京駅~高尾駅の区間)
    • 東京メトロ東西線の都区内区間(中野駅~西葛西駅の区間)
  2. 午前10時の時点で、次の交通機関のいずれかが運休、運転見合わせをしている場合(人身事故等一般的な運行停止を除く)は、3時限~5時限(12:45~17:35)の授業を休講とする。
    • JR中央線快速並びに中央・総武各駅停車の都内区間(東京駅~高尾駅の区間)
    • 東京メトロ東西線の都区内区間(中野駅~西葛西駅の区間)
  3. 前項に揚げる各路線が運行していても、以下の交通機関のうち2路線以上が運休、運転見合わせをしている場合(人身事故等一般的な運行停止を除く)で、通学に著しい支障をもたらす状況が生じている場合は、その都度休講等を決定する。
    • JR山手線の全線
    • JR埼京線の都区内区間(大崎駅~北赤羽駅の区間)
    • JR湘南新宿ラインの都区内区間(西大井駅~赤羽駅の区間)
    • 東京メトロ丸の内線の全線
    • 都営地下鉄大江戸線の全線
    • 西武新宿線の都区内区間(西武新宿駅~武蔵関駅の区間)
  4. 状況に応じて、休講ではなくオンライン対応による授業を実施することも検討する。
  5. 定期試験等についても、上記と同様の扱いとする。
  6. 休講情報の提供は、大学ポータルサイトにより通知する。

以上

令和5年度 卒業メッセージ