萩本校キャンパスでは、夏季集中講義より、対面授業の人数制限を解除し、100人を超える受講生が履修した授業でも対面授業としています。後期授業についても同様に実施します。ただし、人数の制限を解除するからといって、感染対策を緩和するわけではありません。以下の対策を厳守するようお願いいたします。
1. 授業について
・1人の受講生につき1つの机を使用すること。同じ机を使う必要がある場合は、席を一つ分空けて座ること。
・授業前に検温および消毒をすること。
・マスクを必ず着用すること。なお、実技科目においては、熱中症予防のため、マスク着用については担当教員の指示に従うこと。
・休憩時間等において、屋内施設では常時または定期的に換気を行うこと。
・授業終了後、使用した机・椅子のアルコール消毒をすること。
2. 飲食について
・交流会館での食事は現状を維持する(1テーブル2人までとする、使用に時間差を設け、3密をける)。会話をしないようにする。
・10月中は、複数人(3人以上)での飲食店やカラオケ店の利用は控えること(特に飲酒)。
夏季休業中の県外移動や外出の機会の増加により、感染の急激な拡大がみられた場合には、遠隔授業に切り替えることも予想されます。
発熱や咳、倦怠感など感染を疑う症状が出た場合には出席を控え、大学事務局に連絡をしてください。
前期に引き続き、感染防止のための対策をよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス対策ワーキンググループ
学部長 岡野亮介