読書週間初日の平成29年10月27日(金)に、718教室で5名の学生が福原教授を囲んで短編「手袋」(R.U.Joyce:The Glove)の原書を一夜で読み切る「オーバーナイトイングリッシュ(英語合宿)」が行われました。
輪読の合間に、学生たちは夜食のBLTサンドを食べながら、「The Eddy Duchin Story」 ビデオを鑑賞したり、夜空の‘the evening star’(金星)を見たりしてくつろいでいたようです。
「原書を一気に読み通すことで、外国文学に親しみ、原書を読む楽しさを学生に体験させたかった」と福原教授が感想を述べられています。
参加した学生の声をご紹介します。(写真左から)
●川並 勇人さん(子ども生活学専攻1年):参加するまでは不安だったが、実際にやってみると楽しかった。
●村岡 朋也さん(ビジネス文化専攻1年):時間が短く感じられるくらいすばらしかった。
●久保田 健太さん(子ども生活学専攻2年):仲間と楽しくできて良かった。
●谷口 知希さん(子ども生活学専攻2年):普段の授業と違い、長い時間だったので英語の勉強の幅と深みを学んだ。
●菊竹 和真さん(子ども生活学専攻2年):福原先生と時間を共有できてよかった。
オーバーナイトイングリッシュ、お疲れ様でした!