平成28年12月17日(土)に大学でクリスマス子どもフェスティバルが行われました。
このイベントは、子ども生活学専攻の学生が、学んだ保育技能を活かしてクリスマスに関連するものを作るワークショップを行ったり、歌って踊ったりと、子どもと一緒に楽しむもので、今年で9年目になります。
年々大学までお運びくださる方も増えており、今年は実に300人を超えるたくさんの方にご来場いただくことができました。
ワークショップでは、「ミニケーキ作り」「クリスマスリース作り」「三角ハット作り」「ポンポン作り」「みんなのツリー飾り作り」の5コーナーにわかれてそれぞれユニークな作品を作りました。どのコーナーも大盛況で、学生たちも「イスが足りない!」と嬉しい悲鳴をあげていました。
子どもフェスティバルも中盤にさしかかり、会場中央のステージでは、ハンドベルの演奏やサンタの衣装に身を包んだ学生による演奏、児童文化サークルぴーかーぶーによるブラックシアター「かさじぞう」、ダンス部によるダンスなどが行われました。子どもたちも一緒に歌って踊って大盛り上がりです。
そして今年は本学の石川正一教授製作の竹ツリーが3年ぶりに復活しました!夜の中に淡く光る姿はとても幻想的です!
竹ツリーは大学の中庭にて12月24日(土)まで点灯していますので、ぜひ一度ご覧ください。(夜8時まで)
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!
学生のみなさんも準備から当日本番、片づけまでお疲れ様でした!
楽しいクリスマスが訪れますように
メリークリスマス!!!