萩市街北東部のスカイヒルと呼ぶにふさわしい高台に至誠館大学があります。
日本海を見渡せる拡大なキャンパスには、およそ200本(23種)の樹木が立ち並び、四季の彩りをかもし出しています。今回はこの200本に挑戦したビジネス文化専攻福原ゼミ生の1年半にわたる取り組みをご紹介します。
調査の概要を資料を使って説明するジャバドー君。次回は学外発表をしてみたいと意欲的でした。 | |
昨年の夏にスタートした調査を終え、23種類すべての樹木を説明するのは丸山君。彼はフィールドスタディーの大切さ、おもしろさなども付け加えました。 | |
「樹名札」と調査結果をまとめたリーフレット作りに協力した加賀落君。 |
指導に当たった福原教授は、「ゼミ生の活動を通して、基礎ゼミの学習テーマや学内外での活動の多様性と可能性を感じ取ることができました」。と感想を述べられました。
完成したリーフレット(写真をクリックするとPDFが見れます)