台風18号が通り過ぎた翌、10月7日(金)の英語の授業に大阪で気象予報士として活躍している尾崎充雄(おざき あつお)氏が駆けつけました。
授業は東日本大震災をテーマにしたIn Japan,Chains of Events Lead to Disaster(日本では、一連の出来事が大災害につながった)で、福原教授は防災専門家である尾崎氏とチームティーチングを行いました。
ゲストの尾崎充雄氏にいろいろ尋ねました。
地震・津波の発生メカニズム、阪神淡路大震災、さらに近い将来に起こりうると言われる南海トラフ地震など、話題豊に話を進めました。
学生の中には、震災を体験した者もいて、スペシャリストのトークと大阪人の話芸を堪能したようです。