平成27年10月5日(月)ビジネス文化専攻 福原 慶尚(ふくはら よしなお)教授が中心となり学生ボランティアを集め、加賀落 渉(かがおち わたる)さん(3年)を中心に、林 慈烽(りん じほう)さん(1年)徐 相勤(そ さんぐん)さん(1年)、林 峻奭(いむ じゅんそく)さん(1年)、ジャバドゥ ガーディリィさん (1年)が、学内整備の一環として大学敷地内の樹木札を付けました。
まず、大学敷地内の樹木札を設置する範囲を決めました。名札に書く樹木の名前は、学生がサンプルとして木の葉を回収し、図鑑などで調べ、樹木医にも最終確認をしました。樹木札には、樹木の名前の他に、特徴や豆知識も書かれています。
この経験から、木が人との関係をつなぎ、木への親しみを持つ事で、中山間地域づくりへのテーマを見出すことにもつながるのではと期待しています。
事前に調べていた樹木のある場所、種類について地図を見ながら設置していきます。
設置は今後の草刈りなど管理のため、樹木に取り付ける方法としました。