12月6日(火)、山口県社会福祉士会によるキャリア教育が行われました。山口県社会福祉士会会長の橘康彦さん、萩市社会福祉協議会の井上ひろみさん、萩市社会福祉事業団の松尾考真さんの3名から社会福祉士が職能団体に参加することの意義や日々の実践事例等についてお話しされました。
学生からは、「ソーシャルワーク実践の中で、困った事例やうまくいった事例を教えてください。」という質問が出され、井上さんと松尾さんは、ご自身の体験から学生たちにわかりやすく答えていただきました。
これからソーシャルワーク実習に臨む学生たちにとっては、福祉現場で働く人たちの話を直接聞く機会となり、とても有意義な学びとなりました。