2月12日(火)に子ども生活学専攻の卒業研究発表会が行われました。
<開会の挨拶をする梅木先生>
大学での学びの集大成として、子ども生活学専攻の4年生が臨みました。
3年生からはじまった専門演習を基礎として、およそ2年間をかけて各自の興味・関心を深め、研究を進めてきました。
<会場の様子>
今回の卒業研究発表会は、発表者全員が自信に満ちた様子で発表を行っていました。
最後に専攻長の石川先生から講評が行われ、
「3年生から始まった卒業研究を完成させるまでの流れは、これから社会人として働くために必要なスキルが全て含まれている。これからも疑問に思うことは調べ、そしてそれを整理し、自分の言葉で語ることを大切にしてほしい。」
という言葉が、4年間至誠館大学で学んだ子ども生活学専攻の4年生に贈られました。
<専攻長の石川先生による講評>
子ども生活学専攻の4年生のみなさん、お疲れ様でした。
<卒業研究発表会が終わってホッとした表情の4年生>