10月9日(水)、3年生による「インターンシップ報告会」(共通テーマ:未来へ)が開催されました。
インターンシップの実施期間は8月中旬から9月末までで、一人3日~30日間実施しました。場所は県内のほかに遠くは北海道まで行った学生もいました。学生はそれぞれが自分の将来の進路を考えて企業を選んで体験してきました。発表した内容によれば、企業で実際に働く中で得られた知識や感じたこと、そして今後の課題を発見したことなど、多くの収穫があったことがうかがえました。
学生からは実に生き生きとした体験談が語られ、参加者からは質問も飛び交い、有意義な時間を過ごしました。
1.安藤 香(あんどう かおり)「インターンシップを通しての視野」 萩図書館
2.家田 心春(いえだ こはる)「農業は判断力とコミュニケーション能力が重要」 美幌みらい農業センター
3.岡田 愛衣(おかだ めい)「本当の多文化共生とは」 公益財団法人 山口国際交流協会
4.紺藤 怜(こんどう れん)「特別養護老人ホームでのコミュニケーション」 吉祥苑
5.佐野 英五(さの えいご)「チームスタッフと選手の関係からの学び」 レノファ山口FC(プロサッカークラブ)
6.冨加見 萌衣(ふかみ めい)「認知症の利用者と関わって感じたこと」 萩市中津江・福祉複合施設なごみ
7. 村岡 朋也(むらおか ともや)「仕事をしていく上で必要なこと」 萩ケーブルネットワーク株式会社
8. 林 峻奭(イム ジュンソク)「顧客のために動く社員」 (株)田村ビルズ山口小郡店(東京に学籍移動にて原稿のみ)