前回の記事「12月15日の「クリスマス子どもフェスティバル」の模様(1)」の続編になります。
19時からお待ちかねのステージイベントが始まりました。
オープニングを飾ったのは「MCL音楽奏で隊」。とてもすてきなハンドベル演奏をしてくれました。そして、このイベントを引っ張ってきた学生代表の内木美由紀さん(子ども生活学専攻4年)による開会挨拶です。
そして、ダンス部AVACERのキッズメンバー(地域の小学生等も加入しています)によるダンス、
そしてダンス部全員でのダンス。
そして、子ども生活学専攻の学生によるバンド演奏 with 参加してくれている子どもたちで、ジブリの名曲「さんぽ」を踊って楽しみました。ピアニカ、ドラムス、ピアノ、そしてダンサー&鈴の学生たちがクリスマスを楽しく盛り上げてくれていますね。
こちらも子ども生活学専攻の学生たちによる「パプリカ」(米津玄師プロデュース<NHK>2020応援ソング)のダンスを、みんなで一緒に踊りました。
*ここだけの話ですが、MC役の松井くん(白いシャツを着てリードしてくれています)は、直前までものすごく練習をしていました。本番では、上手にダンス指導できていましたね!
続いては、児童文化サークル「ぴーかーぶー」による紙しばい、絵本の読み聞かせ、ブラックエプロンシアター、(おまけで?)漫才??の披露もありました。大きな絵本にみんな釘づけでしたね。
イベントの最後には、なんと!!!
サンタさんとトナカイさんがお菓子のプレゼントを配りにきてくれました。どんなお菓子が入っていたのかな?
それと写真はありませんが、このクリスマスフェスティバルでは、毎年恒例のぜんざいも大人気です。甘くてあたたかい、体も心もほっこり温まるぜんざいでしたよ。