7月29、30日、8月5日の3日間で本学を会場として初級障がい者スポーツ指導員養成講習会が開催され、萩市、山口市、周南市、大分県から計16名参加されました。
本学からは3年生2名、4年生3名が受講者として参加し、すでに資格を取得している4年生2名が講習会のスタッフとして運営に携わりました。
さまざまな講義の中では、本学教員の横山順一准教授が「ボランティア論」の講義を担当しました。
実技では、ソフトバレーボール、卓球バレー、車椅子バスケットボールなどを障がい者の方々と一緒にスポーツを行い、障がい者スポーツを楽しみました。
講習会を終えた本学学生5人
2年前に資格を取得して、今回は講習会の運営スタッフとして参加した2人
山口県障がい者スポーツ協会の皆さま、講師の皆さま、受講者の皆さまお疲れ様でした。