5月18日(水)に応急処置法の講義の一環で、心肺蘇生法の実技講義が行われました。
最新のガイドラインに沿った説明の後、気道確保、人工呼吸、胸骨圧迫(心臓マッサージ)、AEDの使用などの実技があり、学生は真剣な表情で取り組んでいました。
この応急処置法の講義では、JLA(日本ライフセービング協会)が認定発行するBLS(CPR+AED)資格が取得可能で、今回の講義で学生達は資格を取得することができました。※BLSとはBasic Life Support(一次救命処置)の略です。
救命に対する意識が高まる貴重な講義となりました。
胸骨圧迫(心臓マッサージ)の方法を説明する國木孝治講師
学生達も実際のケースをイメージしながら真剣に実技を行っている様子でした。