4月14日発生の熊本地震で被災した学生のため、本学の学生有志が学内で募金活動を行いました。活動の結果、学生や教職員の皆様から63,700円の募金が集まり、6月15日(水)に贈呈式が行われました。
贈呈式では、学生有志代表の2年生 丸山北斗君から、熊本県出身学生代表の4年生 齋藤 文哉君へ、募金が手渡されました。
写真 左から 4年生 齋藤君、2年生 丸山君、原田学長
学生有志代表 ビジネス文化専攻2年生 丸山 北斗君のことば
「被災者の気持ちを考えながら一生懸命募金活動を行いました。少しでも熊本復興のための資金になればよいなと思っています。この場をお借りして、贈呈させていただきます。」
熊本県出身学生代表 建築システム専攻4年生 齋藤 文哉君のことば
「今回は、このような形で支援をしていただき、ありがとうございました。熊本出身の学生全員で話し合った結果、募金の全額を熊本県社会福祉協議会に寄付することに決めました。まだまだ復興には時間がかかりますが、私たちにできることをこれからもしていきたいと思います。本日はありがとうございました。」
5月18日に行われた募金活動の様子です。
福原先生特製のチャリティ石焼き芋を学生が販売し、この収益も募金にあてられました。
本館事務局にも、学生有志の皆さんがチャリティに訪れました。
皆さまのあたたかいご協力ありがとうございました。
被災地の一日も早い復興を、心よりお祈り申し上げます。