4月3日(金)至誠館大学入学式が執り行われました。とてもすがすがしい大学生活のスタートです。
在学生歓迎の辞
至誠館大学在学生代表 3年 保田 佳奈
今日新たな一歩を踏み出す新入生の皆さん入学おめでとうございます。私たち至誠館大学は皆さんを心より歓迎いたします。
ここにはいろいろな思いを持って入学した人もいるかもしれません。慣れない環境に不安や期待が入り混じっていることでしょう。私自身、入学時には不安がありました。しかし、前向きに取り組んだ結果、自分自身で成長を感じています。大学で何をどのように学ぶかが非常に重要です。大学はゴールではなく、出発点と考え取り組むことをお勧めします。
今まさにその4年間のスタートラインに立つ皆さんには、たくさんの可能性が待っています。この歴史ある町「萩」で色々な体験をし、たくさんの思い出を作ってください。そして、皆さんにしかない特別な自分らしさというものに出会ってください。そしてこの大学に受け継がれる、様々なよいところを見つけていってください。
4年間は長いようで、あっという間だと思います。いつでも私たち上級生を頼ってください。
一生に一度しかない青春を、この萩で存分に楽しんでください。
入学生宣誓
至誠館大学平成二十七年度入学生 総代 横山 栞奈
私達は近代日本の黎明の礎となったこの地から、未知なる可能性を持つ限りない未来へ向かって飛び立つことを目指し、至誠館大学の教育方針に従い、至誠通天の心を持って、社会に貢献できる人物となるべく 学生の本分を尽くし精進することを誓います。
ゴルフ部に入部する一年生を祝いに先輩が駆けつけました。
これから大学での成長が楽しみですね。
雨にもかかわらず、皆さん看板前で祈念撮影をされていました。
徐々に青空になりました。桜をバックに記念撮影。
テレビの取材に緊張しながら応じています。
女子バレーボール部のメンバーもお祝いに駆けつけました。
新入生の女子の皆さん
次は同日の午後から、専攻別交流会の様子です。