新型コロナウイルス感染症の基本的な対策としてマスクの着用は重要です。
先日、政府からマスク着用に関する見解が発表されましたが、至誠館大学においてはこれまで通りマスク着用、三密回避などの基本的な対策に取り組んでいきます。
新たに発表された政府見解を踏まえて、マスク着用に関して本学の考え方をお知らせします。
（1）授業
・授業の際は、マスクを着用してください。
・実技の授業においては、近距離での会話や発声などが必要な場面ではマスクを着用してください。ただし、熱中症のリスクが高い場合や激しい運動を行う場合は、授業担当教員の指示の下外してください。
（2）授業以外
・大学事務局、食堂、図書館、体育館などの施設を使用する際は必ずマスクを着用してください。
・食堂では食事中着席時のみマスクを外しても構いませんが黙食を心がけてください。食事中に席を立つ場合（おかわりや調味料を取りに行くなど）や食事を終えた際にはマスクを着用してください。
・体育館トレーニングルームを使用する場合は、マスクを着用してトレーニングを行ってください。
・屋外では、1人で歩いている場合や、2人以上で2m以上離れていて咳エチケットを守り会話がほとんどない場合はマスクの着用を求めません。しかし、相手と2m以上離れていない場合や会話をする場合はマスクの着用をしてください。
・部活動を行う際は、事前に健康チェックを行い、必要に応じてマスクを着用してください。部活動終了後や集団で移動する際は、必ずマスクを着用してください。
・通学バスの中及び部活動で練習や試合に行く時のバスや車両の中では必ずマスクを着用してください
新型コロナウイルス対策ワーキンググループ
学部長 岡野亮介